自分磨きというキーワードが出るときに、よく言われるのが「内面を磨くこと」
外見を着飾るよりも、人間的に成長したり充実させたほうが美しいという考え方です。
でも、この内面磨きってものすごく判断が難しいことですよね。
例えば一番わかりやすい例で言えば、教養を身につけたり・社会福祉活動などに従事すること。
経験をとして自分が成長していると感じることができるから。
一見わかりやすい内面磨きですが、これって本当に必要なことでしょうか?
何を目的にするかで自分の判断はかわる
自分の成長って何を目的にするかでアプローチが変わることです。
例えば、モデルとして活躍したいと考えましょう。
よく「美しさは内面からにじみ出る」ともいいます。
内面を充実させると外見も明るくキレイになるということですね。
でも、現実的には、外見で勝負する世界は外見に時間をかけることが一番最短ルートで成長します。
運動でもいい、ダイエットでもいい、脱毛でムダ毛をなくすでもいい。
外見で勝負するには外見をキレイにすることです。まずはそこに時間をかけるべきだし、徹底すべきことです。
内面磨きは必要ないのか?
では、内面磨きは必要ないのか?というとそうではありません。
運動、ダイエット、脱毛など、自分が考える外見の充実を全て図って、そこからのプラスアルファを考えたときに必要なのが内面です。
・日々の生活が充実している
・嬉しいことがある
このようなことがあると、表情も明るくなるし、しぐさや動きをとおして他人に明るい印象を与えます。
外見が充実した後、内面を磨くことで初めて相乗効果でより美しくキレイになるわけです。
まずは外見を極めましょう
だから、まずは外見を極めることが最優先です。
体型が気になるならダイエットしましょう。
ムダ毛が気になるなら脱毛しましょう。
外見をキレイにすれば自信が持てます。そしてその自分への自信が、自分の内面をより充実させてキレイにしてくれます。
あなたは何かコンプレックスがありますか?
ムダ毛が濃いとか?お腹が出ているとか?
それらは内面を磨いたからといって解決しません。
外見を充実させて内面を磨く。
美しい女性になるには、美しくなる順番というものがあるわけです。
これは覚えておきましょうね。